top of page
検索

9月になりましたね(近況雑記)

  • 執筆者の写真: 亜結太
    亜結太
  • 2023年9月2日
  • 読了時間: 3分

お立ち寄りくださいましてありがとうございます。

夜は幾分涼しくなった……?とはいえまだまだ暑さ続いてますね。

皆さまどうぞご自愛ください。


おかげさまで何かと忙しくさせていただいておりますが、趣味や娯楽の時間も大切。

(執筆自体も好きな趣味みたいなことだけど、それとは違う頭を使い刺激を得ることも必要で大事)

まあインプットみたいなものですが、先日「キングダム 運命の炎」を観に行きました。

いつもこういいった別のメディアでの原作あり実写映画を観ると思うのですが、『別物』として受け止めることが正解だな……と(個人的な見解です)。


原作内容や原作から受けた感覚と比べてはいけない。


原作コミックは、コミックとして完成された形であって、実写映画化されたものは、それはそれでひとつの作品としてまとめられたものなので同じレベルで比べてどうこう言うのは違う、って思います(そもそも媒体も違いますし)。

特に「キングダム」みたいに超長編の物語の場合、映画化となると限られた尺の中で原作の中のエピソードの一部に焦点をあててつくられた作品となるので、映画は映画として楽しむものだな、と改めて感じました。


とはいっても、原作キャラを各俳優さん方がどのように表現されているのか(ビジュアル的にも内面的にも)、どう寄せにいっているのか、どう解釈をされているのか、を目の当たりにするという楽しみ方はアリです。

ストーリー展開や全体演出なども、映画スタッフの方々がどのように表現されるのかを楽しむのもアリだと思います。

(余談ですが、今回の映画脚本も原作作家の方が携わられているようなので、ストーリー内容的には一応原作作家さんの公式なんだな、という確認もしました……)

ですが監督は、例えば「THE FIRST SLAM DANK」とは違い原作作家さんではないので、「キングダム」そのものではない……という自分の中での位置づけです……(なんだかうまく言えませんが)


なので、原作の影がちらつくのをあえて無視すると、映画としては面白かったです。(小並感……)


そういえば、最近発表された「ゴールデンカムイ」の実写映画の杉元も山﨑賢人さんですね……

斉木楠生といい、東方仗助といい、キングダムの信もですが、ジャンプ系実写映画主演はこの方が多い気がします。

(少女コミック原作も含めると集英社系と言いますか)

山﨑賢人さんに限らず、実写版にあたっては(ビジュアルは寄せられるとしても演じ方やその他諸々の要素で)イメージが合うキャラもいればコレジャナイ感の拭えないキャスティングもありますよね。

(「ゴールデンカムイ」に至っては実写白石のキャストビジュアルによくぞ引き受けてくれました、ってちょっと笑ってしまいました)

金カム実写、映画館に観に行くかはわかりませんが、あの原作のシリアスさと微妙なギャグテイストのバランスをどんな風に表現されるのかはちょっと楽しみにしてます。


ということで、ここまでお読みくださいましてありがとうございました。

また次の機会に。

早く涼しくなって欲しいですね……


2023.09.02  亜結太




久しぶりのラーメン(ワンタンメン)美味しかった


 
 
 

Comentários


uomo.ayuta★gmail.com (★→@)

  • Twitter
  • X

当サイトの文章、画像等の無断転載を禁じます。

©2020 亜結太

bottom of page