こんな暑い日は思い出す、懐かしいお話
- 亜結太

- 2024年7月21日
- 読了時間: 3分
息抜きをさせてください。
休日の昼間はエアコン無しチャレンジ中なのですが(は?)
(まさに今現在)
室内温度は32℃・湿度66%…
安心してください、熱中症対策でちゃんとお茶飲んでますよ!
窓開けて風通す+首振り扇風機でまあまあイケる感じですかね…
(多分自分の体感温度バグってるから)
寒さには弱いんですが、何故か暑いのは周りが暑い暑い言うよりも平気な気がしてます。
(湿度高いのは勘弁してほしいですが)
そういえば小学生の時の日記で
「極端な暑さと寒さだったら、暑い方がいろいろ対策できそうだから我慢できる」
みたいなことを書いたことがあって。
(※注)宿題とかではなく何故か自分は低学年のころから日記を書いて担任の先生に見てもらってコメントもらうという謎習慣がありました。クラスの中でも多分私だけ。学年上がって担任変わっても続けてた。付き合ってくれてありがとう歴代の担任の先生方。)
で、いつものようにそれを先生に提出して返ってきたコメントが下記の感じ。
「暑い国の人たちは苦労してる。暑さで亡くなる人たちもたくさんいる。そういうことを考えたら軽々しく暑い方が良いなんて言えないんじゃないのかな」
(記憶を頼りにしてるだけなのでこんな意味だったようなってことで)
いやごもっともなんですけど、なんだかなあって思いました。
これ多分小学3~4年生くらいだったかな。
その女のI先生は、今考えると普段から相手の話を否定から入るなあ、って人でしたね。
(そうハッキリ感じたのは後々なんですが、当時も多分そういうのを薄々感じてて、ぶっちゃけその担任あまり好きじゃなかったです)
その前の、1~2年生の時の担任のT先生が褒め褒め肯定で児童のやる気や能力を伸ばすやり方だったので、うちの親も学年が上がって担任が変わるたびに「ずっとT先生が担任だったらよかったのにねえ」と言ってました。
(ちなみにT先生はご高齢だったので自分のクラス担任を最後にお亡くなりになりました)
で、一方I先生は多分年齢も若かったからかなとも思いますが、今思うと硬いというか、相手を受け止める柔らかさみたいなものに乏しかったのかなあと(自分が個人的に否定されてたからなのか、嫌われてたからなのかわかりませんが)。
小学3~4年生なんて、周りが見えてくる一方結構自我も強く出てくる時期(社会性や処世術などいろいろ吸収する時期のような)だと思うのですが、そう考えるとI先生が担任なんて相性悪かったんじゃね?と今更ながら思いますね…
「暑い国の人々は…」ってI先生の自論を展開される前に、「あなたはそう考えるんだね、確かにそういう考えもあるよね」と一旦こちらの意見を受け止めるくらいのワンクッションがあれば、こっちもI先生の意見を素直に聞き入れられたのかなあ、と懐かしく振り返ってます。
(正直前述のコメント読んだ時、当時の自分は「そんな一般的な正論は求めてねーんだよ。ただ、『そうなんだー、先生はこう思うなー』くらいの、先生が暑さ寒さどっちがイイか、イヤか、って感じたことを書いてくれりゃあいいのに」とモヤっとした記憶があります)
まあでも先生は友だちじゃないですもんね。教える側の立場的にそういうことを書いたのかな、とも思います。
今ここで書いてみて、何だかスッキリしました。ありがとうブログ。
あの頃の自分は、生意気とまではいかなくても、こまっしゃくれて扱いづらい子だっただろうなあ…
(なんかいろいろ思い出した…)
ということで、ここまでお付き合いくださってありがとうございました。
また次回。
2024.07.21 亜結太







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