月刊近況 12月号~年の瀬のご挨拶と雑記~
- 亜結太

- 2022年12月31日
- 読了時間: 3分
急激に寒さが押し寄せてきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
今年ももうそろそろ終わり。
この一年が終わり、また新しい一年が始まる、という暦上のことで、実際に何がどう目に見えて劇的に変化するというわけではない。
なのに、何故かそわそわしてしまうこの時期。
それはやっぱり、幼いころから擦り込まれてきた慣習のせいだったり、街の雰囲気のせいだったり?
とはいえ、やはり節目として、今までのことを振り返ったりこの先を見据えるのにいい機会ではある。
メリハリは必要。
直近では、先日劇場で「THE FIRST SLAM DUNK」を鑑賞し、とても良い刺激を受けた……
感想、レビューは他所で書きなぐらせてもらったので、ここでは割愛。
にしても言いたいことはまだまだ山ほどあって、でもまた長くなってしまうので自粛。
一言、観てよかった……としみじみ思えたことだけお伝えを。
(多分DVD化したら買う)
去年も、というか、正確には今年の正月、「劇場版 呪術廻戦0」を観たのだけれど、こちらもいろいろ感銘を受けた(なんか偉そうですみません)。
いやもう本当に心にクるものって、言い表そうにも語彙力低下しちゃうよね。
あれから一年経つのか……
そういえば、その前の年は「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」を観て、一年後の去年も、時間の経過を感じたな。
なんだかんだで年末年始のこの時期、自分が劇場に足を運んでることにも気付く。
で、時間を現在に戻して。
振り返ると、今年もいろいろな方面でのご縁をいただいた。
有難い限り。
自分から飛び込んでいったことも、わりと結果に結びついていった。
中にはうまくいかなくて凹んだこともあるけれど、それはそれ、どうしようもないことがあるのは仕方ないので、次に生かして切り替えていくしかなくて。
その切り替えで動いたことによって、とある一つの目標が叶った。
直前の経験も大きく影響していると思うが、ある意味自分自身の成長も実感できたこの出来事は、とても大きい。
総じて、充実した一年だったように思う。
そして、執筆のお仕事を続けていけている有難さをかみしめている。
(別名義のお話も含みます/諸々伏せているのでふわっとした内容ですみません)
そして今年も、携わらせていただいた作品をリリースしてくださったクライアント様方、キャスト様方や制作スタッフの方々に感謝。
そして、手に取ってお楽しみくださる方々に感謝。
おひとりでも多くの方々にお楽しみいただけるよう、また、自分自身も楽しめるよう、今後も尽力する所存。
お手に取って下さった方々にとって、日常を一瞬でも忘れることのできるような癒しやときめき等を感じていただける魅力的なお話、魅力的なキャラ等、お届けできますよう、精進してまいります。
来る新年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
2022.12.31 亜結太
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