集中力が切れたので(雑記)
- 亜結太

- 2021年11月8日
- 読了時間: 3分
お疲れ様です。
夜の寒さに耐えきれず、とうとうエアコン(暖房)をつけるようになってしまいました。
あったかいのは幸せだね…
でもその分眠くなっちゃうね…
困ったね…進まないね…
椅子で眠ってしまうこともしばしば…
(首枕巻いてるからマジで座った姿勢で眠ってる自分に驚く)
だからちゃんとお布団で眠れた時はありがたさ倍増。
いや自律しろよって話なんですけどね!はい!
ということで、タイトルどおり、集中力が切れたので息抜き雑記を。
毎度のことですね。
世の中情報に溢れてますが、その中で自分が興味を惹かれるのはやはりコミック、アニメ、小説、ドラマ系のエンタメ関連にちなんだ記事。
俳優さん、声優さん含みますよ…オタクの性ですね…
(でも自分なんてまだまだ浅いと思うので、オタクと名乗るのもちょっとおこがましいとは自覚している)
今日拝読した中で、アニメにもなった、とある国民的、いや世界的コミック(鬼退治です…)のキャラに関する考察の記事があったんですが…
(こういう話大好きなんで)
著者は精神科医さんなので、そっち方面からのアプローチということもあってとても興味深いものでした。
内容は割愛させていただきますが、拝読してまず思ったことは、この記事で題材にされたコミックに限らず、多くの方々の興味を惹いて支持されるような作品って、登場人物のキャラブレがない、というか、メインキャラの行動原理が明白で矛盾なくつくられているんだろうな、ということです。
原作者さんがそこから考えたんじゃなく、ひとつひとつのエピソードの積み重ねでそのキャラが出来上がっていくのだろうとは思うけれど、結果、根っこがしっかりしているから、すべての行動の理由をたどるとそこに行きつく、みたいな。
そしてその記事には、メインキャラと対立するキャラを引き合いに出した考察もあったんですが、彼らは一見、やっていることは対照的で、正反対のようにみえるけれども、根本的な共通点がある(意訳)、みたいなこともおっしゃっていて、なるほど!と納得したのです…
ヒーローの闇落ちというのも、要するに同じひとりの人物でも表に強く現れる面が違うだけでヒーローにもヒールにもなる、ということだと思うので、その人物の描き方ひとつで物語ががらりと変わってしまうんだな、と。
…物語の作り方にまで言及しそうになりました。
とりとめのない話になるのでこの辺でやめておきます。
その辺はあらためて、頭を整理してから…
(と言いながらまた書きたくなったら書くと思います…)
物語に触れるとき、物語の流れ自体ももちろん楽しみますが、登場人物を深堀りするのも楽しいですよね。
そうやって、原作の行間を読む、といいますか、作者の真意だけでなく、登場人物の深層までも考察するような楽しみかたも、自分は好きです。
前述の記事でちょっと刺激を受けたので、雑記を書きたくなりました。
殴り書きですみません…
ここまでお読みくださいましてありがとうございました。
それではまたの機会に。ciaociao!
2021.11.08 亜結太
#雑記 #日記 #感想 #物語 #記事 #キャラクター #精神医学







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